
(1)ポスティングの手順
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(1-1)ちらし作り
(1-2)ポスティング投函
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【店舗から半径500mが重要な販促地区(足元商圏)】
自分の店舗にどれくらい遠くからでも通ってくれるかというと限界があります。
「話題のお店だから試しに1回行ってみよう」とは違い(まずのキッカケはそうかもしれませんが),継続的に通い続けてくれる方を一人でも多く獲得することが我々の業種の基本ですから,
そのためにはまず「半径500mの足元商圏」が重要な宣伝すべき地区と考えます。
もっともそもそも,半径500mに居住している人が少なければ立地を見送るべきでもありますが。
(市区町村で地区別の人口・世帯数などがホームページで一覧表になっていますから,調べてみる必要がありますね。)
(人口だけ多くてもダメで,例えば「通ってくれる方のメインターゲットは主婦層である」とするならば,子供や高齢者が多くても不適当であるわけですし。)
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■当団体でレンタルスタジオ(松陰神社)を借りてた時
■世田谷区松原地区でポスティングを請け負った時
■中野地区でポスティングを請け負った時
■吉祥寺地区でポスティングを請け負った時
※内側の赤円が半径500m,外側の赤円が半径1kmです。
※いずれも業務としてポスティングを請け負った時の実例ですが,建物が特定されないように最寄り駅で地図を作成していますがあしからず。
(2)個人でもできるネット宣伝
(2-1)SNSの活用
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【フェイスブック(Facebook)とツイッター(Twitter)】
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【ツイッターカード】
ツイッターに「写真&コメント付き」表示させることが出来ます。何かの記事を引用した時のように枠で表示される訳ですね。
ツイッターにURLアドレスがアルファベットで表記されていても,なかなかクリックして貰うには難しいのに対し,少しですが目立たせてクリックを誘導させやすくする気がします。
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<!-- Twitterカード --> <meta name="twitter:card" content="summary" /> <meta name="twitter:site" content="@jipamasa" /> <meta name="twitter:title" content="(レッスン集客2)ポスティングとネット宣伝" /> <meta name="twitter:description" content="レッスン参加者を増やすには,地道な宣伝活動が大切です。" /> <meta name="twitter:image" content="https://jipa.info/images/tc1.jpg" /> <meta name="twitter:url" content="https://jipa.info/2coop/pr.html" /> <!-- ここまで -->
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1行目「twitter:card」の「content=" "」は,ツイッターカード7種類が選べます。ここでは標準タイプのsummaryにしてありますが,もっと画像を列挙するタイプなどに変更できます。
2行目「twitter:site」の「content=" "」は,ツイッターの【自分のアカウント】を指定します。
3行目「twitter:title」の「content=" "」は,カードに表示する【題名タイトル】を指定します。
4行目「twitter:description」の「content=" "」は,カードに表示する【説明文】を指定します。
5行目「twitter:image」の「content=" "」は,カードに表示する【画像URLアドレス】を指定します。
6行目「twitter:url」の「content=" "」は,リンクする【ホームページURLアドレス】を指定します。
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URLを記入すると,カードな表示をさせることが出来る訳です。
(2-2)ホームページを作成
弊団体所属トレーナーの記事