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登山の持ち物・・・登山には万全の準備を




基本装備

□登山靴
・・・これが一番重要と言っても良いですね、履き慣れていることが大前提、「新品第1回目」はやめましょう。間違いなくマメ・タコが出来、足を痛めます。登山靴なら問題はないですが、トレッキングシューズを転用される場合は強度を確認しましょう。スニーカーは壊れます。壊れた・穴が開いてしまった人を何人か見たことがあります。
□長袖シャツ・丈の長いパンツ
・・・登山は夏でも「長袖・長ズボン」です。最近では、アンダーアーマー・CW-Xのようなサポーティブ伸縮ウェアが人気ですね。
□リュックサック
・・・言うまでもありませんね、両手を空けるためですね。意外に大容量ですが、必要最低限な荷物を入れてもまだ入る余裕が必要。昔のリュックを久々に使う!という方は布・ヒモの強度など確かめて下さい。



最低限の持ち物

□タオル(2〜3枚)
・・・一番は汗拭用ですが、リュックの背当てにもなり、頭にかぶって日焼けを防いだり、食べる時の膝上敷物にもなり、座る時に石の上に敷く等。
□雨具(カッパ)
・・・登山では傘はもはや役立ちませんね、風で雨が横から来ますから。あるいは霧・雲の中。上下に分かれているカッパタイプが一番風雨をしのげます。その点でポンチョは不適切です。
□防寒具
・・・ジャージタイプの上着は必須。山の上は平地より気温が低く、風が強いので体感温度はさらに低くなります。天気も急変するため、着たり・脱いだりすることが必要。またジャージズボンも欲しい。
□水・水筒(ペットボトル)
・・・どこに行くか、多くの人が行くことで水場が有るかor無いかにもよりますが、500ccペットボトル2本は必要かと。最近はチューブが付いていて、そのまま飲めるタイプもあります。
必要水分量は、「体重×登山時間×5(cc)」を提唱される方もいます。例:60kgの方が5時間の登山では、60×5×5=1500cc、ペットボトル3本持参は重いでしょうから、そうなると山小屋で補充とか。
□替えの下着類・靴下
・・・汗をかいたり、風雨で濡れたり、体温を奪う水分を含んだ下着は大敵です。日帰りなら1枚、日帰りでも温泉を経由するなら2枚、1泊なら夜着替え用と予備に2枚、などと工夫しましょう。
□食事・弁当
・・・必要不可欠であり、また有る意味で非常に楽しみな持ち物ですね。食べた後は体積が小さくなる入れ物、ゴミがあまり出ないものが良いですね。ゴミは必ず持ち帰りましょう。
□非常食
・・・これまたどのレベルの山に行くのか、何日縦走するのかにもよりますが、糖分を含むかさばらないもの(ビスケット・アメなど、火気を使わなくてもすぐ食べられるもの、保存に耐えられるもの)は持って行く。
□お金
・・・お土産の前に、食費・宿泊費、あるいは駐車場代など必要経費は意外に多いもの。山の上は物価が高い上に、ATMは無いですからねぃ。



オススメ持ち物

□軍手
・・・滑り止めにはもちろん、手の怪我防止・防寒、ちょっとした汗を拭くこともできたりします。小学生の遠足登山みたいですが、軍手はあった方が良いです。
□帽子
・・・紫外線を浴びたくない方でなくても、山の上の紫外線は強いですし、そもそも日差しもジリジリしますよ。帽子は必要です。
□行動食
・・・体と頭の疲労には糖分だし、汗で抜けるミネラル補給の塩分系の食物も必要です。小さいのにカロリーが高い、吸収が速い、軽い、保存に耐えられるものを選びましょう。
一番良いのは実は、海苔なしオニギリやバナナ。まさに「トレーニング直後に何を食べれば良いですか?風邪を引いた時は〜?」という質問と同じです。あとは、カロリーメイト的な栄養パワーバーみたいなものやクッキー・アメ類。個人的にはチョコ大好きなのですが、食べ過ぎに注意ね。あの・・・これが登山の目的ではないですからね、食べれば消化の為に胃腸に血液が回ってしまいますから、筋肉に不十分になってしまいますよ。。
□絆創膏(バンソウコウ)
・・・切った、マメが潰れた、何かと必要ですよ。
□懐中電灯
・・・夕方・夜間も歩くかもしれない場合はもちろん、山小屋などに泊まる場合も必要です。ご来光を拝む方にも必須ですね。そしてイザという時は居場所を知らせる目印になります。
□ステッキ・金剛杖
・・・私はむしろ使いませんが、これが無いとという方もいるでしょう。最近は、折り畳みタイプや、登りと下りで長さを変えて使うタイプ、衝撃を吸収してくれる構造のもの、など様々ありますよ。
□日焼け止め・サングラスなど
・・・必要な方にはまさに必須。なんか昔より、紫外線が強くなって来た気がするのは、私だけでしょうか?

※画像は、私・田中が登った白馬岳です。「しろうまだけ」・・・標高2,932m、長野県・富山県の北アルプスです。大雪渓ルートで登攀しました。
※小中学生の遠足の時から登った地元の「市民の山」、高原散策でハイキング、さらには北アルプスのような山脈の山から、日本一の富士山登山まで、レベルは様々です。くれぐれも体力に合わせて、楽しみましょう。


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